マイアミ日本商工会


2019年November14日(Thu) 12:30 EST

在マイアミ総領事館からの注意喚起(テロ・治安関連)

コミュニティー

・イスラム過激派組織「ISIL(イラクとレバントのイスラム国)」の指導者アブ・バクル・バグダーディーのものとされる音声メッセージが公開され、ISIL戦闘員やその同調者に対してテロを呼びかけました。同声明を踏まえ、テロへの警戒を一層強化してください。
・昨今、米国(フロリダ州オーランド市)をはじめ、世界の様々な地域において、テロ事件等が発生しており、日本人・日本権益が標的となる可能性も否定できません。
・詳細については,下記の内容を良くお読みいただくとともに、テロ事件等不測の事態に巻き込まれることのないよう、最新の関連情報の入手に努めてください。
 

フロリダ州にお住いの皆様及び旅行者の皆様へ。。。

平成28年11月4日
在マイアミ日本国総領事館

イスラム過激派組織「ISIL(イラクとレバントのイスラム国)」指導者の声明発出に伴う注意喚起

【ポイント】
● イスラム過激派組織「ISIL(イラクとレバントのイスラム国)」の指導者アブ・バクル・バグダーディーのものとされる音声メッセージが公開され、ISIL戦闘員やその同調者に対してテロを呼びかけました。同声明を踏まえ、テロへの警戒を一層強化してください。

☆ 詳細については、下記の内容をよくお読み下さい。

【本文】
1 3日(木)、イスラム過激派組織「ISIL(イラクとレバントのイスラム国)」の指導者アブ・バクル・バグダーディーのものとされる音声メッセージが公開され、その中でバグダーディーは、ISIL戦闘員やその同調者に対してトルコ及びサウジアラビアにおけるテロを呼びかけました。

2 現在のところ、同声明に基づいた具体的なテロの計画に関する情報には接していませんが、今後、ISIL戦闘員やその同調者がトルコやサウジアラビア、又はそれ以外の国においても、同声明に呼応してテロの実行を試みる可能性がありますので、テロへの警戒を一層強化してください。また、同声明に刺激を受けたローンウルフ型のテロの発生にも十分な注意が必要です。

3 これまでのところ、フロリダ州におけるテロに係る具体的な脅威情報には接していませんが、6月12日のオーランド市内における銃乱射事件に関する治安当局の発表及び報道等によれば、犯人については、犯行中に国外のテロ組織に言及するなど、国外のテロ組織によって感化され、過激化した兆候が強く認められる模様です。9月17日には、ニューヨーク州及びニュージャージー州において爆弾テロ事件、ミネソタ州において刺傷テロ事件がそれぞれ発生し、これらの犯人はイスラム過激主義に関係しているものとみられています。最近、世界の様々な地域でテロ事件が発生しており、日本人・日本権益が標的となる事案が発生する可能性も否定できません。また、イスラム過激主義に影響を受けたローンウルフ(一匹狼)のテロリストによって、繁華街、観光地、公共交通機関といった、不特定多数の人々が集まり警備態勢の脆弱なソフト・ターゲットを狙ったテロも世界各地で増加しており、日本人がこれらに巻き込まれることが懸念されます。
 ※ 参考:フロリダ州オーランド市内での銃乱射事件に係る注意喚起
  ・フロリダ州オーランド市所在のナイトクラブにおける銃撃事件に係る注意喚起(2016年6月12日)
   http://www.miami.us.emb-japan.go.jp/files/000164754.pdf
  ・米国:フロリダ州オーランド市における銃撃テロ事件の発生に伴う注意喚起(2016年6月13日)
   http://www.miami.us.emb-japan.go.jp/files/000165008.pdf

4 つきましては、海外に渡航・滞在される方は、従来以上に安全に注意する必要があることを認識し、外務省が発出する海外安全情報及び報道等により、治安情勢等、渡航・滞在先について最新の関連情報の入手に努めるとともに、改めて危機管理意識を持つよう努めてください。テロ、誘拐等の不測の事態に巻き込まれることのないよう、特にテロの標的となりやすい場所(政府・軍・警察関係施設、欧米関連施設、公共交通機関、観光施設、デパート、市場やモスク等宗教関連施設等不特定多数が集まる場所等)を訪れる際には、周囲の状況に注意を払い、不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等、安全確保に十分注意を払ってください。

5 海外渡航前には万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください
さらに、渡航・滞在先の国・地域において緊急事態が発生した場合、メールアドレス等を登録されている場合には、外務省から随時一斉メール等により最新の情勢と注意事項をお伝えしています。
  3か月以上滞在する方は、必ず在留届を提出してください。
  http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
  3か月未満の旅行や出張などの際には、「たびレジ」に登録してください。
  https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/#

(参考広域情報・スポット情報)
・イラク:モースル解放作戦開始に伴う注意喚起(2016年10月18日)
 http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2016C284.html
・トルコ: 在イスタンブール米国総領事館の館員家族出国命令に伴う注意喚起(2016年11月01日)
 http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2016C289.html
・トルコ:アンカラ県庁の集会・デモ行進の一時的な禁止に伴う注意喚起
 http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2016C286.html

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903

(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)3047
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
○外務省 海外安全ホームページ:
 http://www.anzen.mofa.go.jp/
 http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)


【在マイアミ日本国総領事館】
 Consulate General of Japan in Miami
 80 S.W. 8th Street, Suite 3200, Miami, FL 33130
 電話:305-530-9090 FAX:305-530-0950
 ホームページ:http://www.miami.us.emb-japan.go.jp/index_j.htm

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